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人の頭をつくる 外皮部の設計

肌を作っていきます。

 

大まかな流れとして、まずスカルプト形のCGソフトを使い形を整えた後に、

CADソフトに取り組み、眼球間距離などの情報を基にスケールを調整していきます。

そうして作った3Dデータをプリントし、さらにシリコンで雌型を作りそこへゲルを流し込んでいきます。

この記事を書いている段階ではシリコンの型取りをしているのですが、型自体を3Dプリンターで出力してやった方が賢いやり方だったかもしれません。

 

使用するCGソフトは「sculptris」

直観的な操作で造形ができ、無料版でありながらも充実した機能を持っています。

他に自分の手に馴染んだソフトがあるのであればそちらでよいかと思います。おそらくどのソフトでもSTL出力はあるでしょうし。

私はマウスで作っていったのですが、ペンタブがあればより簡単かもしれません。

 

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顔の造詣には時間がかかりましたが(3週間くらいかかったかもしれません)操作にも慣れてきて、最後に追加した耳に至っては1時間程度で仕上げることができました。

 

 

なにごとも慣れが肝心です。ひたすらに、心折れてもまたパソコンに向かってポチポチ進めていけば必ず形になります。

ちなみに耳の角度や位置がおかしいと感じたのでCADに取り組む際に調整をしております。

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こちらがCADに落とし込み調整をしたのちのデータになります。

1つ前の記事で設計していた駆動部をはめるとこのように。

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頭頂部が切れているのは…何故なんでしょうね。半年近く前の私だけが知っているでしょう。

顔だけをつくり、CADに落とし込み、その後になって耳の造詣をするなど、とても頭の悪い設計の進め方をしてしまったために変な形状になっております。

最終的には隙間を石粉粘土で埋めることとなったのですが、次作る際にはそのようなミスを起こさないように気を付けていきます。

ちなみに粘土で隙間を埋めている際の写真がこちら

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角度の関係からか耳が小さく見えますね。

 

外皮部の設計が終わったので、次は頭蓋骨部の設計に進めていきます。