人の頭をつくる 外皮部の再設計
前回まで作っていたものだと、どうにも型取りが上手くかなかったので新しく外皮部も作り直しております。
なので公開予定であった下書き段階の記事をまるっと削除してまた一から書いている状況です。
記事作成と機体作成が同時に進んでいなかったためにこういうことが起こるんですね。
流れとしては
①外皮部と駆動部を、目の位置などを利用してアセンブリして干渉部分を大まかに理解する
・歯などのモデルはフリー素材です
②外皮部が一定以上の厚みを持てるような頭蓋骨をつくる
③頭蓋骨もアセンブリして、外皮部から頭蓋骨と干渉している部分を除去する
④外皮部の型をつくり3Dプリンターで出力、そこへシリコンを流し込む
思考をまとめるという意味でも文字に起こすのはいい経験ですね。
今回はここまで
次は前回の予告通り頭蓋骨作っていきます