JISで保証されてるネジの各種数値
一つ前の記事の続き物です。気力が続けば後2~3個くらい記事続きます。
JISで定められていることはネジの寸法から強度・耐久度まで多岐にわたります。
その中でも今回は寸法や強度よりも更にもう一歩手前の応力の話です。
呼び径など寸法が決まれば次は強度[N/mm2]でなく強度[N]が導出できます。
ネジとかタップとかに関する諸々
規格化のありがたみと、ネジにかかる力についての備忘録みたいなもの。
思ったよりも長くなったのでとりあえず。
設計しているときに感じたモヤモヤとか、一旦決着のついた部品の設計躓き箇所とかを、人に説明するまで体裁を整えると自分が納得できるのでブログ更新です。
前の記事のロボットアームのことは忘れよう。
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